物理のオススメ参考書(問題集)!『リードLightノート物理』を紹介

大学受験向け参考書(問題集)紹介

「自分の実力に合った物理の参考書(問題集)が分からない!」

「自分の志望大学に合格するために、物理はどんな参考書を使えばいいの?」

といった方に向けて参考書を紹介していきます。

今回紹介するのは、

『リードLightノート物理』です。

国公立、私立に関わらず、物理が大学入試に必要な全ての方に

是非ともオススメしたい一冊です。

それでは、早速この参考書の効果的な使い方などについて紹介していきます!

また、共通テストの物理で高得点をとりたい!という方は、

ぜひこちらもご覧ください

『リードLightノート物理』ってどんな参考書?

まず、この参考書がどういったものなのか、その概要を紹介します。

科目物理
出版社数研出版
目的物理の基本を理解する
対象者物理をこれから学習し、共通テストレベルを目指す方
難易度入試基本レベル〜一般私大、共通テストレベル手前
分量160ページ
問題数23章

『リードLightノート物理』は、 難易度は低く基本的なレベルの参考書です。

基本レベルの中で、基礎から応用まで網羅された問題集です。

公式を覚えるだけでも解けるような簡単な問題から、

しっかりと計算する必要のある問題まで幅広く掲載されています。

『リードLightノート物理』は様々な問題が収録されているので、

この一冊をしっかり勉強すれば、共通テストや日東駒専より

偏差値レベルが低い大学でも

ある程度の問題を解くことができるところまで仕上げることができます。

大学入試の物理では、様々な出題があります。

よってその単元ごとにオーソドックスな問題の解法を

理解してできるようにしておくことが大切です。

『リードLightノート物理』はそういった対策にピッタリです。

今回は、そんな『リードLightノート物理』について、

特徴や活用ポイント、使用するタイミングなどを解説していきます。

これから、本格的に物理の大学入試に向けての学習をスタートさせる!

という方など、ぜひご覧ください!

『リードLightノート物理』の目次、収録内容

リードlightノート 物理 リード ライト 解答 解説 参考書 おすすめ 数研 出版 国公立 私立 MARCH  関関同立  受験 二次 試験 個別 対策 合格 記述 過去問 センター試験 共通テスト picks

といった基本的な内容をしっかりとおさえることができます。

特徴、活用ポイント

『リードLightノート物理』は一般的な大学受験に対応するための

物理の参考書と比べると、コンパクトなボリュームに収まっていて

取り組みやすいです。

また、基本的な知識について解説されている講義部分と

具体的な問題を通じて内容を理解するための問題部分

という構成になっていることで、

さらに取り組みやすくなっています。

リードlightノート 物理 内容 リード ライト 解答 解説 参考書 おすすめ 数研 出版 国公立 私立 MARCH  関関同立  受験 二次 試験 個別 対策 合格 記述 過去問 センター試験 共通テスト picks

基本的な知識を理解した上で、

入試で出題されるような具体的な問題で演習し、

物理初学の方でも、無理なくステップアップできるような

構成になっています。

また問題部分の解説も丁寧ですので、

解説で解答プロセスを確認しながら理解を深めていきましょう。

リードlightノート 物理 解説 解答 補足 リード ライト 解答 解説 参考書 おすすめ 数研 出版 国公立 私立 MARCH  関関同立  受験 二次 試験 個別 対策 合格 記述 過去問 センター試験 共通テスト picks

『リードLightノート物理』で勉強をスタートすれば、

いきなり難しい参考書に取り組んだ結果挫折する

といった心配はなく学習することができます。

もし『リードLightノート物理』の講義部分の解説で分からない場合は、

さらに詳細な解説がある講義系の参考書を活用して

理解を深めていくというのも大切なことです。

参考書を活用する時期、タイミング

物理の学習は、まずこの参考書からスタートすることをオススメします。

もし理解するのが難しいという場合は、講義系の参考書を活用しながら

理解を深めていきましょう。

その際にオススメしたい参考書は、

宇宙一わかりやすい高校物理』です。

宇宙一 わかりやすい 高校 物理 参考書 学研 講義系 おすすめ 力学 熱 波動 原子 電磁気 国公立 私立 MARCH 関関同立  受験 二次 試験 個別 対策 合格 記述 過去問 センター試験 共通テスト picks 日東駒専 産近甲龍

『リードLightノート物理』

しっかり取り組むことができれば、

センター過去問で5〜6割程度を取るところまで

到達させることも可能ではありますが、

さらに共通テストで高得点を取りたい場合や、

日東駒専や産近甲龍ラインの大学過去問などに

取り組む場合には、もう1〜2冊参考書を挟んでおくと

より取り組みやすくなるでしょう。

『リードLightノート物理』の次にやり込む参考書は?

日東駒専ラインの大学過去問などに取り組むレベルまで

あるいは共通テストで高得点を取るレベルまで

到達するには、2冊ほど参考書を挟んでおくことをオススメします。

それが『エッセンス』『良問の風』です。

より詳しく知りたい!という方はこちらをご覧ください。

さらに地方国公立レベル以上の国立大学や

MARCHレベル以上の私立大学を志望する方の場合は、

その後に、『名問の森』に取り組みましょう。

しっかりやり込んだ段階で、

大学過去問や類似大学過去問に入るとスムーズに

過去問にも対応することができるようになります。

さらに難易度の高い大学に挑戦する場合は、

『難問題の系統』に取り組みましょう。

旧帝大や医学部医学科などの過去問や類似大学の過去問を解いても

ある程度勝負できるところまで実力が磨くことができるでしょう。

過去問は10年分程度は解いて、出題傾向に慣れておくようにしましょう。

またその中で出てきた苦手分野を参考書や類似大学の過去問で演習することで

丁寧に埋めていくようにしましょう。

以上、参考書の紹介でした。

志望大学合格への参考になりましたら嬉しいです。

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