『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』英語のオススメ参考書を紹介!

参考書 東進 大岩文法 超基礎文法編 英語 大学 受験 二次 試験 個別 対策 合格 文法 過去問 地方 難関 センター 共通テスト 大学受験向け参考書(問題集)紹介

「自分の実力に合った英語の参考書が分からない!」

「自分の志望大学に合格するために、英語はどんな参考書を使えばいいの?」

といった方に向けて参考書(問題集)を紹介しています。

今回紹介するのは、

『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編

です。

文法の基礎固めをしたいと考えている方には

是非ともオススメしたい一冊です。

それでは、早速この参考書(問題集)の効果的な使い方などについて

紹介していきます!

参考書 東進 大岩文法 超基礎文法編 英語 大学 受験 二次 試験 個別 対策 合格 文法 過去問 地方 難関 センター 共通テスト

英語のその他参考書紹介もぜひご覧ください!

「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」ってどんな参考書?

まず、この参考書がどういったものなのか、その概要を紹介します。

科目英語
出版社ナガセ
目的英文法の基礎固め
対象者英文法の基礎固めをしたい全ての人
難易度共通テスト(センター)のために必要な基礎レベル
分量230ページ
問題数130題

大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』は、

基礎レベルの文法参考書です。

英語の勉強を始める際に

タイトルの通り、「いちばんはじめ」に

読んでほしい講義系の参考書となっています。

『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』を仕上げることで、

中学レベルから高校基礎レベルの英文法を

習得することができるようになっています。

特徴・活用ポイント

英語が苦手な人でもしっかり理解できるよう

とても丁寧な解説があるのが特徴です。

重要な箇所には色がついていたり、

SVOCで色分けされていたりします。

この参考書は、

0講から25講の全26講です。

各講は「講義」と「CHECK問題」で構成されています。

「講義」のページでは、重要な箇所には赤字、

SVOCには色分けがされており、

視覚的に理解することができます。

また、筆者の講義を生授業で聞いているような

感覚で勉強を進めることができることも特徴のひとつです。

参考書 東進 大岩文法 超基礎文法編 英語 大学 受験 二次 試験 個別 対策 合格 文法 過去問 地方 難関 センター 共通テスト
参考書 東進 大岩文法 超基礎文法編 英語 大学 受験 二次 試験 個別 対策 合格 文法 過去問 地方 難関 センター 共通テスト

参考書を活用する時期、タイミング

英語学習をスタートさせる際には、

まず最初に取り組んでもらいたい参考書です。

もし、さらに基礎から学習を始めたいという場合には、

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

にまず取り組んだ上で、

その後に『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】

に入るという順番もオススメです。

他に似たような参考書はあるの?

似たような参考書としてよく比較されるのは、

肘井学シリーズの参考書でしょう。

大学入試肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本

が似たような参考書として挙げられます。

実際に書店などで手に取って比べてみて

自分にとってどちらが分かりやすいかを確認した上で、

どちらを活用するのか判断するということでも良いかと思います!

『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』の次にやり込む参考書は?

この参考書とセットで取り組みたいのが、

同じ大岩シリーズの『大岩のいちばんはじめの英文法 英語長文編』です。

この2冊に取り組んだ上で、解釈や長文読解の参考書に取り組んでいくと

スムーズに取り組むことができます。

ちなみにこの次に取り組む解釈系でおすすめの参考書としては、

入門英文解釈の技術70」がありますので、ぜひ手に取ってみてください。

また、先ほど似た参考書として

大学入試肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』を紹介しましたが、

こちらを選択した場合は、セットで

大学入試肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』を

やり込むようにしましょう。

そしてその後に同じように解釈系、長文読解系の参考書に取り組むと良いでしょう。

注意点

最初の導入としては分かりやすい参考書ですが、

もちろんこの参考書だけで文法はマスターすることはできません。

より難易度の高い参考書にも取り組む必要があります。

日東駒専や産近甲龍レベルの私立や大半の国公立大学を目指すのであれば、

Next Stage」や「Vintage」などの文法参考書が必要でしょう。

また、MARCHや関関同立レベルであれば、

英文法ファイナル問題集標準編」などが必要になりますし、

早慶レベルであれば、

英文法ファイナル問題集難関大学編」までやりこんでおく必要が出てくるでしょう。

志望する大学にあわせてチョイスして取り組むようにしましょう。

以上、参考書の紹介でした。

志望大学合格への参考になりましたら嬉しいです。

英語の共通テスト対策について知りたいという方は

ぜひこちらもご覧ください。

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