「大阪大学の二次(個別)試験対策はどうしたらいいんだろう?」
「現時点でE判定。それでも阪大に合格したい!」
この記事はそのような方に向けて、
大阪大学に合格するためにどのような学習や対策が必要か、
どんな問題集や参考書をやりこめば良いのかなどを
過去問の傾向分析をした上で、徹底的に解説しています。
ぜひご覧ください!
また東北大学など他大学の傾向と対策記事も
気になる方は覗いてみてください!
大阪大学 二次(個別)試験の出題傾向と対策
英語 傾向と対策
傾向
大阪大学の英語は次の4つの大問で構成されています。
第1問:60語~80語程度の英文和訳
第2問:長文問題
第3問:自由英作文
第4問:和文英訳
外国語学部はこれに加えてリスニング問題があります。
また、文学部と外国語学部は他学部よりも長文問題、和文英訳が難しい問題になっています。
時間的には長文問題に一番時間を割ける形にはなっていますが
文章自体の語数が多いので速読力が重要となってきます。
英文和訳や和文英訳に関してはより速いスピードを必要とされます。
受験生の間で差が出てくるのは、自由英作文と和文英訳でしょう。
特に現役生は自由英作文まで対策が追い付かない生徒さんも多く、点数差がつくでしょう。
対策(取り組むべき参考書や問題集)
共通テストレベルまで実力を磨くための参考書や
共通テストのリスニング対策についての詳細は、
こちらをご覧ください!
センター試験・共通テストレベルまで仕上げているという前提で、
その先に必要な参考書をあげておきます。
長文については、『レベル別問題集5』はもちろん、
「やっておきたい500」や「ポラリス2」、「ハイパートレーニング3」
「ポラリス3」「やっておきたい700」
あたりまで進めておく必要があるでしょう。
具体的にどのように長文対策を進めるのかは、こちらの記事も
参照ください。
記述対策として『国公立標準問題集CanPass英語 (駿台受験シリーズ)』をやりましょう。
CanPass英語には記述問題が豊富に載っているので良い記述対策になります。
英文和訳については
『ポレポレ』『透視図』あたりに触れておく必要があるでしょう。
英作文問題は『大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編』
『大学入試英作文ハイパートレーニング自由英作文編』で対策をしましょう。
書けるかどうかだけではなく、時間内に書き切ることがなどの対策も必要でしょう。
最後は阪大の過去問対策をしながら、
苦手分野は、参考書なり類似大学の過去問なりで
丁寧に埋めていくようにしましょう。
国語 傾向と対策
傾向
大阪大学の国語は次の大問3つで構成されています。
第1問:評論
第2問:小説
第3問:古文
また、文学部のみ問題に漢文が追加され、
時間も120分と他学部の90分より30分長く設定されています。
試験時間のわりに分量が多く、
短編小説や随筆の全文が問題文となることも。
短時間で問題文を読み切るために、
普段からタイムプレッシャーをかけた演習が必要でしょう。
現代文は、基本的に論述問題が多数を占めています。
しっかりと文中から要素を抽出することが求められます。
また、過去問をやりこむと気づくと思いますが、
阪大の現代文には毎年同じテーマが問題文を貫いています。
過去問をやりこむことで、何が求められているのかに
気づくことができるでしょう。
また、小説は、ただ単に主人公の心情などを記述させるだけではありません。
「表現上の特徴と思われる点」などについて、自身の考えを記述させるのも
文学部の特徴でしょう。
古文は、文章量は比較的短めです。
また問われることも口語訳、内容説明、和歌の解釈など
オーソドックスな問題が多いです。
基礎知識をしっかりと固めたうえで、長文読解をする力を養っておきましょう。
対策(取り組むべき参考書や問題集)
センター試験、共通テストレベルまでは仕上がっている前提として、
対策を解説していきます。
漢文の共通テスト対策について詳しく知りたいという方は、
ぜひこちらをご覧ください
現代文に関しては『国公立標準問題集CanPass現代文 (駿台受験シリーズ)』。
古文・漢文に関しては『国公立標準問題集CanPass古典 (駿台受験シリーズ)』。
これらの2冊を徹底的に仕上げるようにして下さい。
さらには現代文、古文、漢文ともに『得点奪取』にも取り組む必要があります。
古文、漢文は『入試精選問題集』なども触れておくと良いでしょう。
『得点奪取』の問題が仕上がるぐらいのレベルになってくれば、
大阪大学の国語でも十分合格点が狙えるでしょう。
最後は過去問演習の中での傾向に合わせて対策をしてください。
大阪大学は、旧帝大(旧帝)という大学群に属しているわけですが、
大学群はそれ以外にもたくさんあります。
こちらでランキング形式で紹介していますので、
気になる方はぜひご覧ください!
文系数学 傾向と対策
傾向
大問構成は全部で3題、試験時間は90分です。
大阪大学の文系数学は難しいですが、
基本的な知識の組み合わせで解くことができるので、
まずはしっかりと基礎的な力、計算力を磨いておきましょう。
整数、微積、確率の出題率が高い傾向があります。
ただ幅広く出題されますので、バランスよく学習を深めておきましょう。
大阪大学の文系数学では、問題がそのまま出てくるというより、
何かの単元と複合して出ることが多いです。
演習の中で、複合問題に対する力を磨く必要があるでしょう。
全部正解させることが難しいので、
できる問題とできない問題を瞬時に判別することも必要です。
対策(取り組むべき参考書や問題集)
『数学I・A 基礎問題精講』『数学II・B 基礎問題精講』で文系数学の基礎を固めて下さい。
大阪大学合格のためには、共通テストで高得点を確実にとることができる
力も当然求められます。共通テストレベルの対策については、
こちらも参考にしてください。
その後『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。
『CanPass数学1・A・2・B』が解き切れるようになったら、
『数学I・A 標準問題精講』『数学II・B 標準問題精講』も仕上げておくと良いです。
できれば『数学I・A 標準問題精講』『数学II・B 標準問題精講』
あたりにも触れておくことができれば対応力が鍛えられます。
そして最後に、『文系数学の良問プラチカ』で演習していきましょう。
ここまでやれば、大阪大学の文系数学でも十分合格点が狙えます。
あとは身に付けた解き方をアウトプットする練習と、
大阪大学独特の複合的な問題などに対応できるように
過去問演習を徹底してやり込んでいきましょう。
理系数学 傾向と対策
傾向
大阪大学の理系数学の大問は全部で5題です。
数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲから出題され、試験時間は150分です。
微積分、極限が頻出です。
他には整数、場合の数と確率などの分野からも多く出題されます。
その他の単元も、複合問題として出てくるので、
幅広く、あらゆる分野で理解を深めて演習を積んでおきましょう。
特に大阪大学の理系数学では、
問題を解くための時間をしっかりと確保したいので、
計算はミスなく、素早く終わらせることができるように
力を磨いておきましょう。
問題のレベルは国公立大学の中でもかなり難易度が高いです。
論理的思考力が問われ、計算も高度な力が求められます。
基礎力、応用力ともに高めていきましょう。
対策(取り組むべき参考書や問題集)
『数学I・A 基礎問題精講』『数学II・B 基礎問題精講』『新課程 数学III基礎問題精講』
に取り組み基礎の勉強を固めて下さい。
文系数学の対策でも記載しましたが、
阪大合格のためには、共通テストで高得点を確実にとることができる力も
当然求められます。共通テストレベルの対策については、
こちらも参考にしてください。
その後『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』
『国公立標準問題集CanPass数学3 (駿台受験シリーズ)』の2冊に取り組みましょう。
次に『理系数学 入試の核心 標準編 改訂版 (数学入試の核心)』で仕上げていきましょう。
できれば『数学I・A 標準問題精講』『数学II・B 標準問題精講』『数学III標準問題精講』
あたりにも触れておくことができれば対応力が鍛えられます。
ここまで完璧にした上で『やさしい理系数学』で演習していきましょう。
また、できれば多くの問題に触れて様々なパターンの問題を演習しておきたいので、
他科目の対策にかける時間とのバランスも考えながら、
『理系数学の良問プラチカ』や『ハイレベル理系数学』などの参考書も演習しましょう。
余裕があれば、その他旧帝大の過去問の演習もしたいところです。
物理 傾向と対策
傾向
大問3題の形式です。
ただ、大問3はAとBの2つに分かれています。
それぞれ別分野からの出題ですので、
実質大問4題と考えても良いです。
理科二科目で150分ですので、単純計算で75分となっております。
阪大の物理は大問1つに対して、小問の数が7~12問と多くなっています。
その分前半の小問に関しては誘導がしっかりしているので、標準的な問題を解くことができれば問題なく回答できます
合否を決めるのは後半の小問で、前半の小問で答えた回答を駆使して解く問題が多いので
前半の問題でミスをすると後ろの問題全てを間違えることになるので要注意です。
大問1,2は力学と電磁気をメインテーマとするものがそれぞれ1つずつ出題され
大問3は力学、波動、電磁気、原子から2題出題されます。
難易度としては、難問ぞろいというわけではないです。
ただ、後半の小問は誘導も少なく解答も長くなりがちなので注意が必要です。
対策(取り組むべき参考書や問題集)
『物理のエッセンス』で基本を固め、『良問の風』で
国公立大学入試の標準的なレベルの問題演習をしていきましょう。
『物理のエッセンス』と『良問の風』が終わったら、
『名問の森』などのレベルの高い参考書に取り組んでおくことも必要でしょう。
『名問の森』を完成させた段階であれば、
大阪大学の問題でも勝負できるレベルまで到達できるでしょう。
『重要問題集』などにも取り組んでおくと、
より自信を持って試験に臨むことができるようになります。
上述した通り、大阪大学の物理は、基本的に誘導の波に乗って解く問題が多いです。
それゆえ、最初に計算ミスをしてしまうと後の問題は全て間違うことになります。
また、合否を分ける後半の小問ですが、回答が長くなることが多く不安になりがちです。
確実に計算ミスをしないように、着実に解いて自信をもって答えられるように演習を重ねる必要があります。
最後は過去問演習の中で身に付けた知識をアウトプットする練習をしていって下さい。
その中で、大阪大学の物理のクセを見抜き、慣れていきましょう。
化学 傾向と対策
傾向
大問4つの構成です。
理科二科目で150分ですので、単純計算で75分となっております。
大阪大学の化学は、教科書レベルを超えたものをテーマにした問題や複雑な状況を把握する必要のある問題が出題されます。
また、複数単元の融合問題も頻出です。論述や回答に至る過程を求められる問題は毎年出題されています。
有機化学の構造決定はほぼほぼ出てくるので対策しておく必要があるでしょう。
大阪大学の化学は、理論化学の計算が複雑で難しいものが多いです。
基本的な計算は当たり前に、状況を整理して何が必要なのか取捨選択をしながら計算していく必要があります。
さらにそれに踏まえて、他分野の問題も複合して出てくるので、各分野の知識をまとめておく必要があります。
対策(取り組むべき参考書や問題集)
『リードLightノート化学基礎』『リードLightノート化学』で化学の基礎的な語句・用語、
あるいは基礎的な計算問題に関して対策して下さい。
そのときに講義系の参考書の読み込みが現象の理解に役立つので
『鎌田の理論化学の講義(大学受験Doシリーズ)』などの読み込みを徹底的にやっていきましょう。
『化学レベル別問題集 3上級編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集)』
までをまずは丁寧に取り組んで、基礎固めをすることが大切です。
そのあとは
『化学重要問題集ー化学基礎・化学』のA問題に移ります。
このA問題あたりが北海道大学のレベルに近いです。
ここまでやって、かつスピードを磨くことができれば、過去問演習でも十分合格点が狙えます。
解ける問題と解けない問題の選別をすぐに行うことができるかというスキルも必要になります。
さらには、
『化学レベル別問題集 4難関編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集シリーズ)』
『化学重要問題集ー化学基礎・化学』のB問題のレベルまで踏み込んで対策すると
ゆとりをもって対応できるようになるでしょう。
最後は過去問演習の中で身に付けた知識をアウトプットする練習をしていって下さい。
生物 傾向と対策
傾向
理科二科目で150分ですので、単純計算で75分で、大問が4題の構成です。
大阪大学の生物は他大学の生物に比べて、最難関レベルと言われています。
記述問題は行数指定で、問題文も長文かつ難解なものが多いです。
計算問題や図を描く問題も出てくるので、時間配分を間違えると命取りになる科目です。
動物と植物、免疫、遺伝の範囲は毎年出題されています。
分子生物学における実験考察問題は必ず出題されます。
問題本文が長文なうえに高校の実験ではやらない、完全初見の実験についての出題になるので
実験内容の理解が必須となってきます。
それに加え論述問題、計算問題などがちりばめられているのでかなりの難問となっています。
対策(取り組むべき参考書や問題集)
『リードLightノート生物基礎』『リードLightノート生物』を使って
生物の基礎的な語句・用語を完璧に仕上げるようにしていって下さい。
そこから、『生物問題集 合格177問』にも取り組みましょう。
共通テストで90%以上とっておきたいという方も
多いと思うので、ぜひこちらも参考にしてください!
その後『理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。
『理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)』には記述問題・論述問題も含まれているので、
この参考書で対策をしていくと北海道大学の生物でも勝負できるラインには到達します。
さらに実力を磨くためには、
『大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]』
『大森徹の最強問題集159問 生物[生物基礎・生物] (シグマベスト)』に取り組んで下さい。
最後は過去問演習の中で大阪大学の傾向に合わせて
特に記述問題を仕上げるために、演習を積み重ねるようにしましょう。
単なる記憶ではなく深い理解に落とし込むことも大切にしましょう。
地理 傾向と対策
傾向
大阪大学の地理は、自然地理・人文地理・地誌などの各分野から
バランスよく出題されます。
自然地理では地形に関する問題がよく出ていることにも注目です。
環境・エネルギーなど時事的な問題が出題されることもおさえておきましょう。
しっかりと最近の世界情勢を把握しておくことも必要でしょう。
記述問題の難易度は、基本的には教科書レベルですので、
それほど高い難易度ではありません。
ただ、たしかな記述力が必要なのは間違いありません。
しっかりと過去問などの演習で記述力を磨いておきましょう。
対策(取り組むべき参考書や問題集)
センター・共通テストレベルまでは到達しているとして、
『実力をつける地理 100題』を丁寧に何回も繰り返して
仕上げるようにしましょう。
論述に関する問題は、『納得できる地理論述』で対策をしましょう。
論述は『村瀬のセンター試験地理Bを初めから丁寧に』なども
読み込んでおくことで、
現象をしっかりと理解して説明できるようになっておきましょう。
統計については、普段から統計データ資料をしっかり見ておいて、
その周辺知識まで含めて入れておく必要があります。
時事問題に対しても関心を持っておくことも忘れずに。
最後は、阪大の過去問演習で磨いていきましょう。
世界史 傾向と対策
傾向
大阪大学の世界史は、大問3問です。
100文字程度で論述する問題が10~15問出題されます。
レベルは教科書ほどではありますが、出題量がとにかく多いです。
論述問題を素早くただ確実に処理するスキルが必要です。
しっかりと記述力を磨く必要があるでしょう。
出題分野の傾向としては、
西欧史・中国史が毎年確実に出題されることはおさえておきましょう。
教科書などの基本内容を大切にした出題となっています。
教科書や資料集などの内容をまずはしっかりとおさえるようにしましょう。
対策(取り組むべき参考書や問題集)
苦手分野を作らず、時間がない中でも丁寧に記述ミスがないように
素早く回答するスキルも高めることが必要です。
センター・共通テストレベルまでの実力がついていると考えて、
そこからは、『東進の一問一答』
『ターゲット4000』あたりで知識つけていきましょう。
基礎を網羅することがまずは大切です。
そこから『実力をつける世界史100題』を徹底的にやり込みましょう。
解答解説まで読み込んだり、資料集の該当箇所を読んだりしながら
知識を増やしながらも、縦のつながりや横の広がりを意識しておきましょう。
また、論述が10〜15題出題されます。
論述問題を扱った『判る!解ける!書ける!世界史論述』を活用しましょう。
そして、最後には阪大の過去問をしっかりとやり込んで対策しておきましょう。
日本史 傾向と対策
傾向
阪大の日本史は、大問が4問で11~12問が論述問題です。
出題意図がわかりづらい問題が含まれるために、
90分の制限時間で解答するのは厳しいと思われるレベルです。
読解力・記述力を高めて、素早く記述する力が求められます。
出題分野は、原始時代から戦後史に至るまで幅広く出題されます。
続縄文時代や擦文文化など北海道特有の文化や、
明治政府による開拓の歴史などは必須事項です。
大阪大学の強い特色といえるでしょう。
対策(取り組むべき参考書や問題集)
センター・共通テストレベルまでの実力がついていると考えて、
そこからは、『一問一答』『年代別暗記法』を活用しながら
基礎を網羅してください。
そこから『実力をつける日本史100題』を徹底的にやり込んで、
解答解説まで読み込んだり、資料集の該当箇所を読んだりしながら
知識を増やしてください。
これで大半の問題にはある程度対応できるようになります。
さらには、初見の史料対策のために『日本史史料一問一答』などで
史料問題にも多く触れて、文言などで時代や出来事を判断できるようにしておきましょう。
また、論述問題に備えて、
論述問題を扱った『[改訂版]考える 日本史論述』を活用したり、
大学の過去問をやり込んだりすることをも忘れないようにしましょう。
大阪大学(阪大)の学部ごとの科目、配点、出題範囲など
以下の学部ごとの科目や配点、出題範囲などはどれも執筆時のものですので、
大阪大学HPなどで最新情報を確認ください。
文学部
共通テスト試験得点率 80% 二次試験配点比率 62%
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
文|人文 | 前期 | 80% | 65.0 |
(画像も、同サイトより引用しています)
共通テスト試験
5~6教科8科目(250点満点)
【国語】国語(50)
【数学】数IA・数IIB(50)
【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](50[10])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(30)
《公民》「倫理・政経」(30)
※理科は、「基礎2科目」または「発展2科目」から選択
●選択→地歴・公民から2
二次試験
3教科(400点満点)
【国語】国語総合(150)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(150)
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
●選択→地歴・数学から1
合格最低点(2019)
学部|学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
---|---|---|
文 | 前期 | セ:197.3/250 個:246/400 総:468.75/650 |
アクセス
〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5
電話:06-6850-6111(代)
阪急電車宝塚線・石橋阪大前駅(急行停車)下車 東へ徒歩約15分
人間科学部
共通テスト試験得点率 82% 二次試験配点比率 50%
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
人間科学|人間科学Aパターン | 前期 | 82% | 65.0 |
人間科学|人間科学Bパターン | 前期 | 82% | 65.0 |
- 大阪大学人間科学部サイトはこちら
- (画像も同サイトから引用しています)
共通テスト
5~6教科7~8科目(600点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100)
《公民》「倫理・政経」(100)
《理科》物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択(100)
※理科の同一名称組み合わせ不可
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
●選択→地歴・公民・理科から3(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験(個別学力試験)
3教科(600点満点)
【国語】国語総合(200)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(200)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(200)
合格最低点(2019)
学部|学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
---|---|---|
人間科学 | 前期 | セ:470/600 個:352.66/600 総:886.33/1200 |
アクセス
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1番2号
TEL: 06-6877-5111(代表)
外国語学部
共通テスト試験得点率 70〜78% 二次試験配点比率 77%
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
外国語|中国語 | 前期 | 73% | 62.5 |
外国語|朝鮮語 | 前期 | 73% | 62.5 |
外国語|モンゴル語 | 前期 | 70% | 57.5 |
外国語|インドネシア語 | 前期 | 73% | 62.5 |
外国語|フィリピン語 | 前期 | 70% | 57.5 |
外国語|タイ語 | 前期 | 71% | 60.0 |
外国語|ベトナム語 | 前期 | 71% | 60.0 |
外国語|ビルマ語 | 前期 | 70% | 57.5 |
外国語|ヒンディー語 | 前期 | 70% | 57.5 |
外国語|ウルドゥー語 | 前期 | 70% | 57.5 |
外国語|アラビア語 | 前期 | 71% | 60.0 |
外国語|ペルシア語 | 前期 | 70% | 57.5 |
外国語|トルコ語 | 前期 | 71% | 60.0 |
外国語|スワヒリ語 | 前期 | 70% | 57.5 |
外国語|ロシア語 | 前期 | 73% | 62.5 |
外国語|ハンガリー語 | 前期 | 71% | 60.0 |
外国語|デンマーク語 | 前期 | 73% | 62.5 |
外国語|スウェーデン語 | 前期 | 73% | 62.5 |
外国語|ドイツ語 | 前期 | 76% | 62.5 |
外国語|英語 | 前期 | 78% | 65.0 |
外国語|フランス語 | 前期 | 76% | 62.5 |
外国語|イタリア語 | 前期 | 76% | 62.5 |
外国語|スペイン語 | 前期 | 76% | 62.5 |
外国語|ポルトガル語 | 前期 | 73% | 62.5 |
外国語|日本語 | 前期 | 73% | 62.5 |
(画像も同サイトから引用しています)
共通テスト試験
5~6教科8科目(150点満点)
【国語】国語(25)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(25)
【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(25)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](25[6.25])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(25)
《公民》「倫理・政経」(25)
※理科は、「基礎2科目」または「発展2科目」から選択
●選択→地歴・公民から2
二次試験
3教科(500点満点)
【国語】国語総合(100)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(備考参照)[音声テストを課す](300)
《地歴》世B(100)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
●選択→地歴・数学から1
合格最低点(2019)
学部|学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
---|---|---|
外国語|中国語 | 前期 | セ:95.86/150 個:247.33/500 総:373.87/650 |
外国語|朝鮮語 | 前期 | セ:105.37/150 個:232.66/500 総:352.43/650 |
外国語|モンゴル語 | 前期 | セ:90.5/150 個:217/500 総:328.8/650 |
外国語|インドネシア語 | 前期 | セ:107.8/150 個:217.66/500 総:335.31/650 |
外国語|フィリピン語 | 前期 | セ:99.37/150 個:220/500 総:338.29/650 |
外国語|タイ語 | 前期 | セ:99.08/150 個:247/500 総:355.08/650 |
外国語|ベトナム語 | 前期 | セ:105.14/150 個:225.33/500 総:340.32/650 |
外国語|ビルマ語 | 前期 | セ:102.45/150 個:223.33/500 総:337.45/650 |
外国語|ヒンディー語 | 前期 | セ:103.99/150 個:223/500 総:341.83/650 |
外国語|ウルドゥー語 | 前期 | セ:96.83/150 個:185.33/500 総:310.46/650 |
外国語|アラビア語 | 前期 | セ:107.87/150 個:222.33/500 総:333.79/650 |
外国語|ペルシア語 | 前期 | セ:93.3/150 個:234.66/500 総:351.03/650 |
外国語|トルコ語 | 前期 | セ:105.65/150 個:241/500 総:365.29/650 |
外国語|スワヒリ語 | 前期 | セ:98.37/150 個:238.33/500 総:346.14/650 |
外国語|ロシア語 | 前期 | セ:98.42/150 個:241/500 総:360.24/650 |
外国語|ハンガリー語 | 前期 | セ:111.37/150 個:226/500 総:352.36/650 |
外国語|デンマーク語 | 前期 | セ:110.12/150 個:244/500 総:360.96/650 |
外国語|スウェーデン語 | 前期 | セ:114.28/150 個:251.33/500 総:376.12/650 |
外国語|ドイツ語 | 前期 | セ:102.62/150 個:244/500 総:364.42/650 |
外国語|英語 | 前期 | セ:101.18/150 個:248.66/500 総:377.76/650 |
外国語|フランス語 | 前期 | セ:106/150 個:248/500 総:370.66/650 |
外国語|イタリア語 | 前期 | セ:95.15/150 個:232.66/500 総:360.09/650 |
外国語|スペイン語 | 前期 | セ:112.87/150 個:258.33/500 総:382.67/650 |
外国語|ポルトガル語 | 前期 | セ:105.61/150 個:254.66/500 総:375.01/650 |
外国語|日本語 | 前期 | セ:107.62/150 個:242.33/500 総:362.9/650 |
アクセス、所在地
大阪府箕面市粟生間谷東
モノレール : 大阪モノレール
彩都西駅下車 西へ徒歩 外国語学部 約15分
法学部
共通テスト試験得点率 80% 二次試験配点比率 50%
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
法|法 | 前期 | 80% | 65.0 |
法|国際公共政策 | 前期 | 80% | 65.0 |
(画像も同サイトから引用しています)
〈法律〉
共通テスト試験配点
5~6教科8科目(450点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(50)
【外国語】英・独・仏から1[リスニングを課す](100[12.5])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
※理科は、「基礎2科目」または「発展2科目」から選択
●選択→地歴・公民から2
二次試験配点
3教科(450点満点)
【国語】国語総合(150)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(150)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(150)
〈国際公共政策〉
共通テスト試験配点
5~6教科8科目(450点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(50)
【外国語】英・独・仏から1[リスニングを課す](100[25])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
※理科は、「基礎2科目」または「発展2科目」から選択
●選択→地歴・公民から2
二次試験配点
3教科(450点満点)
【国語】国語総合(150)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(150)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(150)
合格最低点(2019)
学部|学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
---|---|---|
法|法 | 前期 | セ:356.37/450 個:251/450 総:657.43/900 |
法|国際公共政策 | 前期 | セ:367.25/450 個:266.5/450 総:668.62/900 |
経済学部
共通テスト試験得点率 82%
二次試験配点比率
A配点 10%
B配点 90%
C配点 50%
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
経済|経済・経営 | 前期 | 80% | 65.0 |
募集は前期のみ
A・B配点でそれぞれ上位65位以内にある者を、まず合格者とし、
これらの合格者を除いた受験者の中から、C配点での高得点者順に合格者を決定。
(画像も同サイトから引用しています)
[経済(A配点)]
共通テスト試験配点
5~6教科7~8科目(540点満点)
【国語】国語(120)
【地歴】世B・日B・地理Bから1(60)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(120)
【外国語】英・独・仏から1[リスニングを課す](120[24])
《公民》「倫理・政経」(60)
《理科》物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択(60)
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
●選択→公民・理科から2(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験配点
3教科(60点満点)
【国語】国語総合(20)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(20)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(20)
[経済(B配点)]
共通テスト試験配点
5~6教科7~8科目(60点満点)
【国語】国語(14)
【地歴】世B・日B・地理Bから1(6)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(14)
【外国語】英・独・仏から1[リスニングを課す](14[2.8])
《公民》「倫理・政経」(6)
《理科》物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択(6)
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
●選択→公民・理科から2(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験配点
3教科(540点満点)
【国語】国語総合(180)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(180)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(180)
[経済(C配点)]
共通テスト試験配点
5~6教科7~8科目(300点満点)
【国語】国語(68)
【地歴】世B・日B・地理Bから1(32)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(68)
【外国語】英・独・仏から1[リスニングを課す](68[13.6])
《公民》「倫理・政経」(32)
《理科》物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択(32)
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
●選択→公民・理科から2(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験配点
3教科(300点満点)
【国語】国語総合(100)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(100)
合格最低点(2019)
学部|学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
---|---|---|
経済|A配点 | 前期 | セ:473.4/540 個:31.13/60 総:518/600 |
経済|B配点 | 前期 | セ:47.69/60 個:375.6/540 総:428.11/600 |
経済|C配点 | 前期 | セ:239.47/300 個:180.33/300 総:445.38/600 |
アクセス、所在地
〒560-0043
大阪府豊中市待兼山町1-7(豊中キャンパス)
TEL:06-6850-6111 / FAX:06-6850-5205
理学部
共通テスト試験得点率 74~78% 二次試験配点比率 70%
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
理|数学 | 前期 | 74% | 62.5 |
理|物理 | 前期 | 76% | 60.0 |
理|化学 | 前期 | 76% | 60.0 |
理|生物-生物科学 | 前期 | 78% | 62.5 |
理|生物-生命理学 | 前期 | 74% | 60.0 |
(画像も、同サイトより引用しています)
[数学、化学、生物科学〈生物科学〉]
共通テスト試験配点
5教科7科目(300点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(50)
【理科】物・化・生・地学から2(50)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](50[10])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(700点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(250)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(250)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(200)
[物理]
共通テスト試験配点
5教科7科目(300点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(50)
【理科】物・化・生・地学から2(50)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](50[10])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(700点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(250)
【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」から1,計2(250)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(200)
[生物科学〈生命理学〉]
共通テスト試験配点
5教科7科目(300点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(50)
【理科】物・化・生・地学から2(50)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](50[10])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(700点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(250)
【理科】「物基・物」・「化基・化」(250)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(200)
合格最低点(2019)
学部|学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
---|---|---|
理|数学 | 前期 | セ:219.7/300 個:330.75/700 総:577.85/1000 |
理|物理 | 前期 | セ:214.55/300 個:322.75/700 総:567.25/1000 |
理|化学 | 前期 | セ:215.35/300 個:325.75/700 総:578.2/1000 |
理|生物科学(生物科学) | 前期 | セ:232.05/300 個:341/700 総:611.15/1000 |
理|生物科学(生命理学) | 前期 | セ:212.8/300 個:318.5/700 総:574.1/1000 |
所在地、アクセス
〒560-0043
大阪府豊中市待兼山町1-1
医学部
共通テスト試験得点率 73~87%
二次試験配点比率
医学科 75%
保健〈看護〉 40%
保健〈放射線技術科学、検査技術科学〉 55%
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
医|医 | 前期 | 87% | 70.0 |
医|保健-看護学 | 前期 | 73% | 57.5 |
医|保健-放射線技術科学 | 前期 | 74% | 57.5 |
医|保健-検査技術科学 | 前期 | 74% | 57.5 |
(画像も、同サイトより引用しています)
[医学]
共通テスト試験配点
5教科7科目(500点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物・化・生から2(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[10])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100)
《公民》「倫理・政経」(100)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(1500点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(500)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(500)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(500)
【面接】(-)
[保健/看護学]
共通テスト試験配点
5教科7科目(600点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物・化・生・地学から2(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](200[40])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100)
《公民》「倫理・政経」(100)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(400点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(100)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(200)
[保健/放射線技術科学、検査技術科学]
共通テスト試験配点
5教科7科目(500点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物・化・生・地学から2(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100)
《公民》「倫理・政経」(100)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(600点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(200)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(200)
合格最低点(2019)
学部|学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
---|---|---|
医|医 | 前期 | セ:419.3/500 個:393/600 総:870.35/1100 |
医|看護学 | 前期 | セ:450.5/600 個:192/400 総:693.6/1000 |
医|放射線技術科学 | 前期 | セ:370.4/500 個:225/600 総:628.4/1100 |
医|検査技術科学 | 前期 | セ:375.2/500 個:227/600 総:633.5/1100 |
所在地、アクセス
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2丁目2
歯学部
共通テスト試験得点率 77% 二次試験配点比率 53%
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
歯|歯 | 前期 | 77% | 60.0 |
(画像も同サイトから引用しています)
共通テスト試験
配点(400点満点)
- 国語(150点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物・化・生・地学から2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験
配点(450点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
合格最低点(2019)
学部|学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
---|---|---|
歯 | 前期 | セ:343.3/450 個:443/800 総:817.3/1250 |
所在地、アクセス
吹田キャンパス
住所: 〒565-0871 吹田市山田丘1-8
電話: 06-6879-5111
豊中キャンパス
住所: 〒560-0043 豊中市待兼山町1-16
電話: 06-6850-6111
薬学部
共通テスト試験得点率 80% 二次試験配点比率 53%
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
薬|薬 | 前期 | 80% | 62.5 |
(画像も同サイトから引用しています)
共通テスト試験
配点(400点満点)
- 国語(150点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物・化・生・地学から2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験
配点(450点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
合格最低点(2019)
学部|学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
---|---|---|
薬 | 前期 | セ:313.9/400 個:308/650 総:681.15/1050 |
所在地、アクセス
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘1-6
TEL:06-6879-8144 FAX:06-6879-8154
工学部
共通テスト試験得点率 74~76% 二次試験配点比率 53~63%
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
工|応用自然科学 | 前期 | 76% | 60.0 |
工|応用理工 | 前期 | 74% | 60.0 |
工|電子情報工 | 前期 | 76% | 62.5 |
工|環境・エネルギー工 | 前期 | 74% | 60.0 |
工|地球総合工 | 前期 | 74% | 60.0 |
(画像も同サイトから引用しています)
[建築]
共通テスト試験
配点(375点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物必須,化・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験
配点(425点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
- 面接(-点)
[市民工]
共通テスト試験
配点(300点満点)
- 国語(100点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):現社・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択
二次試験
配点(500点満点)
- 数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
- 面接(-点)
[電気電子工]
共通テスト試験
配点(300点満点)
- 国語(100点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験
配点(500点満点)
- 数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
- 面接(-点)
[機械工]
共通テスト試験
配点(375点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験
配点(425点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[応用化学]
共通テスト試験
配点(375点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化・生から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験
配点(425点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[情報知能工]
共通テスト試験
配点(350点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験
配点(450点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
合格最低点(2019)
学部|学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
---|---|---|
工|応用自然科学 | 前期 | セ:245.35/350 個:266/650 総:560.15/1000 |
工|応用理工 | 前期 | セ:257.6/350 個:254.25/650 総:570.45/1000 |
工|電子情報工 | 前期 | セ:249.2/350 個:272.25/650 総:579.45/1000 |
工|環境・エネルギー工 | 前期 | セ:242.75/350 個:266.75/650 総:572.6/1000 |
工|地球総合工 | 前期 | セ:262.3/350 個:275.25/650 総:578.85/1000 |
所在地、アクセス
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2-1
TEL.06-6877-5111(代)
吹田キャンパス
基礎工学部
共通テスト試験得点率 76〜78% 二次試験配点比率 53%
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
基礎工|電子物理科学 | 前期 | 76% | 60.0 |
基礎工|化学応用科学 | 前期 | 76% | 60.0 |
基礎工|システム科学 | 前期 | 77% | 62.5 |
基礎工|情報科学 | 前期 | 78% | 62.5 |
(画像も同サイトから引用しています)
共通テスト試験
配点(400点満点)
- 国語(150点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物・化・生・地学から2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験
配点(450点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
合格最低点(2019)
学部|学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
---|---|---|
基礎工|電子物理科学 | 前期 | セ:215.37/300 個:325.75/700 総:593.22/1000 |
基礎工|化学応用科学 | 前期 | セ:213.1/300 個:326.5/700 総:581.17/1000 |
基礎工|システム科学 | 前期 | セ:225.77/300 個:340.25/700 総:608.5/1000 |
基礎工|情報科学 | 前期 | セ:229.72/300 個:369.5/700 総:619.3/1000 |
以上、大阪大学の試験対策、分析でした。
如何だったでしょうか。
志望大学合格のために参考になりましたら幸いです。